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『奇跡のコース』テキスト精読 第1章, 第1節, 段落14
執筆者 Christopher Pelham | 2月 5, 2014 | ACIM Textbook Commentary 2014, Chapter 1 | 2 コメント
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先日、ビジネスのミニコンサルをしていただいたのですが、その方の存在感からにじみ出る「確信度合い」がすごいなーと感じていました。
彼は企業に的確なアドバイスをあたえて結果を残すためには「目に見えないけど、確実に存在するもの」にすべての原理があることを認識する必要がある、というようなことをおっしゃっています。
彼は「確信の体系」のなかで生きているのかなと思いました。
今レッスン11「私の意味のない思考が意味のない世界をみせている」をやっていて、私が生きてきた世界の「確信のなさ」を実感しています。この確信のない世界は存在しないんですね。
それに気づかせてもらえるように、確信の体系を生きれるように、レッスンをしていきたいと思います。ありがとうございます。
「魔術とは破壊的なもの」
「魔術とは自分の外側を変えて、自分の状態を変えようとする試み」
そうなんですよねー。自分の外側(なんてないんだけど)で起こったことに一喜一憂していると、どんどん自分の心が持っているパワーを忘れていってしまいます。どんどん本当の自分を見失って、ますます外側のものに依存していくようになってしまうんですよね。
そして「私の心には何のパワーもない(ほんとは忘れているだけだけど)」ということを証明する経験を次々とでっちあげてしまします。
私は今日も、「でっちあげては、取り消し」「でっちあげては、取り消し」の繰り返しです。いったい今までに何万回やってるんだろう?(笑)
今も繰り返しの日々ですが、これだけ繰り返していると「どんなに時間がかかっても、抵抗しても、私はいつも最終的にはきちんと取り消す」という信頼だけは育ちました♥