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『奇跡のコース』テキスト精読 第1章, 第1節, 段落2−3
執筆者 Christopher Pelham | 1月 26, 2014 | ACIM Textbook Commentary 2014, Chapter 1, カテゴリーなし | 4 コメント
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「結果」よりも「源」の存在を感じるのが重要だというのは、「形」の世界、「特別性」の世界の中に、迷いこまないため、ですね。「そういえば、何か起こったかな? ありがたい」くらいの態度がちょうどいいのでしょうね。
香咲さん
先日は東京セミナー、ほんとうにありがとうございました。
とてもたくさん受け取ることができたと感じています。
そしてこのテキスト精読、これまでiPodに入れてBGMとして流していただけで、まったく身になっていなかったことが判明しました。苦笑
セミナーと同じ態度で臨むと、セミナーのときと同じように多くのものを受け取らせていただけるんだな、と今感じています。
これから毎日ひとつずつ向き合っていこうと思います。ありがとうございます。
「なんでもホーリースピリットにたのんでいい」ということが腑に落ちると気がラクになってたのしくなりますね。そしてそのときにこころを向けるのは「ホーリースピリットからのメッセージのみなもと、奇跡にみなもと」なのだということを覚えていたいと思います。
奇跡そのものはモンダイではありません。
愛から生じるものはすべて奇跡
「奇跡」がよくわかっていないわたしです^^;
「奇跡」は決して「わたしにとって都合のいいもの」ではない
ということはわかっているのですが・・・・
メッセージが来るんだということ体験する
愛に少しでも触れていると受けとめる実感する練習
本当の愛は奇跡の向こうにある
返事が来ることを体験するためにたずねる
ありがとうございます
高木いおり
「奇跡そのものは重要ではない」
この精読を聞きながらサンタクロースのことを思い浮かべていました。もし、ほんとうにサンタさんからのプレゼントを受け取ったら、何をもらったか?ということより「サンタクロースって存在したんだ!」ということの方が驚きです。そして、それはエゴにとっては今までの常識をすべて覆す、とても恐ろしいことです。
奇跡は、愛の存在に対して私たちが心を開いた時に目撃するものですから、「どんな形でそれを見るか?」は重要ではないんですね。
形ではなく、呼びかければ答えてくれる何かが存在していることをちらっとでも実感出来ること。自分一人で頑張らなくても大丈夫なんだという安心感。それ以上に欲しいものなんてあるでしょうか?